外国人向けオンラインショップで検討すべき、6つのカード決済サービス (Magento対応)

今回はどの支払い代行会社(クレジット決済代行会社)を使えばいいのか?と迷っているときに参考になりそうな記事をみつけたので、紹介します。

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顧客と銀行の仲介役となる決済代行サービス。この仲介役がいい仕事をしないと、顧客にお店を気に入ってもらうことができず、ショップオーナーにとって痛手となります。

適切な決済代行サービスを使うことはオンラインショップの成功の鍵をにぎる要素の一つ。短期、長期のビジネスゴールにあったサービスを使うことが大切です。そして安全性、快適さ、機能性、価格ニーズにあったものを選びましょう。

 

決済代行サービス、4つの評価基準

安全性  安全性がどのように保護されているか

快適性  いかに簡単に使えるか

可能性 どんな選択肢があるか。どの支払い方法が使われているか

価格   支払い処理にかかる費用。月額使用料が必要かどうか

決済代行サービスを選ぶとき、一つのみを選ぶ必要はありません。ユーザビリティを考えて複数の決済代行サービスを利用することは一般的です。しかし、忘れてはならないのが月次固定費の設定をしているサービスがあるということ。

この事と、上記の4つの評価基準を元に、Magentoのための6つの決算代行サービスを紹介します。

 

Magentoのための決済代行サービス TOP6

  1. PayPal

PayPalはリストの中で最も知名度の高い安全性に定評のある会社です。

顧客はPayPalアカウントやクレジットカードを通して支払いができ、お金は顧客のEメールアドレスを使って送ることができます。PayPalを使って顧客はクレジットカードで買い物ができ、固定金額を繰り返し自動で支払うことも可能です。詐欺防止に関して、PayPalは高度な暗号化と24時間監視を提供しています。

決済手数料は、1承認につき2.9%+ 0.30ドルです。

 

  1. Braintree

BraintreeはPayPalが運営する別の決済代行サービス。スモールビジネスに充分な柔軟性を持ち世界各国で利用可能です。顧客は6つの支払い方法からえらぶことができて、Apple Pay、Venmo、Bitcoinも含まれています。

この決済代行サービスは基本的な詐欺防止策、安定したデータストレージ、PayPal統合機能が備わっています。また顧客は決済情報を保存することができ、アカウントの中での支払い情報の追加や削除ができます。

決済手数料は、1承認につき2.9%+ 0.30ドルです。

 

  1. Stripe 

3つ目の決済代行サービスはStripe。新しくビジネスを立ち上げて運営、決算までをスピーディーに行えるように作られています。この決済代行サービスはすべての主要クレジットカードに加え、ビットコインやAlipay, Apple Pay, and Android Payでの支払いも可能です。またその他の支払い方法も追加されて続けています。

決済手数料は、1承認につき2.9%+ 0.30ドルです。

 

  1. Authorize.net

Authorize.netは信頼できるサービスとして中小ビジネスのために使われてきました。顧客はクレジットカード、eチェック、Appleペイ、ペイパル、Visa Checkoutを使うことができます。それに加えて、ビジネスでAuthorize.netを使う場合、顧客はクレジットカードデータをAuthorized.net.CustomerInformation Manager (CIM) 機能で利用することができる。Authorize.netの支払いプロセスを使えるのは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアの会社に限られます。

料金は月額 25ドル +1承認につき2.9%+ 0.30ドル

 

  1. Amazon Payments

Amazon Paymentsは顧客のAmazonアカウントにログインし、支払いを行います。こちらは購入までの時間を削減し、売上増加に貢献します。Amazonをと通じて支払いを行いますが、顧客は支払い方法と配送方法を選択する際に、あなたのサイトから離脱することはありません。またAmazon.comと同様のセキュリテー機能を利用します。

決済手数料は、1承認につき2.9%+ 0.30ドルでその他に費用はかかりません。

 

  1. 2Checkout

2Checkout は5,000以上のショップを持ち、クレジットカード、PayPalでの支払いができます。決算手数料の利率は会社に住所によって異なり、ひと月に50,000 USD以上の決算を行うビジネスはかなりの割引を得られる。アメリカに住所がある企業は他の決算代行会社と同じ利率で1承認につき2.9%+ 0.30ドルとなっている。

 

結論

以上がMagentoのための6つの決算代行会社です。決算代行会社はこれら6社だけではないけれど、これらは有名で信頼できる企業です。適切な決算代行会社は、グローバルな柔軟性、シンプルで、実質本位であるか、あなたの求めているニーズに応えられるかによります。販売を促進し、支払いのセキュリティーを維持したいのであれば、これらのうちどれでもよい選択肢となるでしょう。

原文:https://www.cminds.com/top-magento-payment-gateways/

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StripeとBraintreeは若くて勢いのある会社が利用していて、Authorized.netは安定を重視する大企業が利用しているイメージがあります。LucasはStripeはAPIが使いやすくて、ドキュメントも良いと言っていました。話が脱線してしまうのですが、個人的にBraintreeの歩みをおもしろく感じます。Braintreeは上記にも記載があるように、現在はPayPalが運営しているのですが、そもそもは2007年にBryan Johnsonがアメリカ・シカゴでスタートした会社です。2011年にCEOが変わり、Venmo(PayPalのような送金サービスを提供する会社)を $26.2ミリオン(約295億)で買収。そして2013年に、当時eBayの傘下にあったPayPalがBraintreeを $800 ミリオン(約800億)で買収しました。 その翌年 2014年9月にPayPalとeBayは分離独立を発表し、2015年6月に完全に分離して今に至るという歴史があります。この2013年の買収について「eBayはなぜ傘下のPayPalと競合するBraintreeを買収したのか」という、エンジェル投資家のZac Townsendのブログを翻訳した記事をGigazineさんでみつけましたのでリンクを張っておきます。クレジットカード処理ビジネスの難しさについても言及しています。https://gigazine.net/news/20131012-why-ebay-bought-braintree/

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