コンバージョンを改善する8つの方法

オンラインショップを運営している方のほぼみなさんがご存知だと思いますが、売上の方程式は「売上 = 転換率 × 集客数 × 客単価」となります。

この「転換率」が「コンバージョンレート」と呼ばれていて、サイトに訪れたユーザーのうち、何人が商品を購入するか?という指標になります。

売上をあげるためにはこのコンバージョンレートを改善すること大切です。

アメリカアマゾンサイトで「コンバージョンを改善する8つの方法」という英語記事をみつけたのでご紹介します。

1 携帯サイトの改善

周知の事実ですが、携帯でのオンライン購入が全体の45%を占めると言われている現在、携帯サイトをいかに使いやすくできるか、がとても重要です。

PC版をただ携帯で表示できるようにするだけではなく、ユーザーが携帯サイトに訪れた瞬間から支払いまで、戸惑いや困惑なく、直感だけで滑らかにサイトを回遊できるようしましょう。スクリーンサイズに沿ったデザイン、商品写真の選定、フォームの記入しやすさなど細かく気を配って、ABテストも忘れないように。

2 ユーザーが探しているものをみつけやすく

ユーザーは商品情報がわかりずらかったり、欲しいものがすぐにみつからないと感じたらすぐにサイトから去ってしまいます。できるだけ少ないクリックでユーザーが探しているものを購入できるように、ナビゲーションや階層を1~3ページに凝縮し、出来る限り簡単にサイトを横断できるようにしましょう。

また欲しいものを探している時、ユーザーはサイト内検索の入力欄には具体的な商品名よりも一般的な単語(例えば、男性用サンダル、携帯カバーなど)を入力する傾向があります。特定の商品名でなくても商品が検索結果に表示されるよう商品登録を行いましょう。

3 適切なトラフィックを獲得しよう

あなたが販売している商品に対して、購入意欲の薄いユーザーをひきつけても、なかなか販売には至りません。コンバージョンが低い場合、間違ったメディアやターゲットへアピールしてしまっている可能性があります。検索クエリを確認して、ターゲットでない可能性の高いユーザーには除外キーワードを追加しましょう。一般的なターゲティングエラーの1つとして、ランダムに大多数をひきつけてしまうリッチキーワードや流行語を選択している場合があります。総体的に商品訴求にはなっても、あなたが獲得したいユーザーにアピールするにはワードが広すぎます。

まずはターゲットとするユーザーを明確にしましょう。その上でサイトとキーワードを最適化することです。

4 サイトスピードの改善

読み込み速度の遅さは、ユーザーが商品購入に至るまでの過程に明らかな悪影響を及ぼします。サイトの遅さが理由でサイトを去った場合、そのユーザーは二度とそのサイトに訪れないこともありえます。実際に28%のユーザーがスピードの遅いサイトには戻らないというデータがでています。

また検索エンジンは読み込み速度が遅いサイトにはペナルティを課すので、検索結果が下位となります。サイト読み込み速度をあげるためにはJavascript, CSS, 画像サイズ、サードパーティの広告スペースの限界など原因となります。これらの要素を確認、改善した後、ホストが原因ではないことを確かめた上でスピードテストを行いましょう。

5  支払いまでの手間をできるかぎり短縮

入力フォームの長さや不要な情報項目の設置は、ユーザーが他サイトへ移ってしまう理由の一つです。72%のユーザーが購入プロセスが長すぎたり、複雑であることから注文を諦めてしまいます。最低限の入力項目にすることによってユーザーのストレスを軽減しましょう。必要な情報をユーザーができるかぎり簡単に入力できるように工夫しましょう。(例えば、郵便番号から自動で市や州を表示させ、入力の手間を省くなど)

6  安心して買い物ができるように

ユーザーはカード情報など、支払い情報を入力することに不安を抱くことがあります。Baymard の調査で、サイトが信用できずクレジットカード情報の入力を拒んだために18%のユーザーが購入に至らなかった、という結果がでています。ユーザーの信用を獲得しなくてはいけません。もしあなたのビジネスが新しかったら、信用を構築するためには時間がかかるかもしれません。

ユーザーに安心感を与えるために、サイトシールやセキュリティバッジを支払いページに表示するのも一つの方法です。Norton SecuredやGoogle Trusted Store、BBCなどのマーク表示させることでユーザーに安心感を与えることができます。

7   いくつかの支払い方法を提案する

同じくBaymardの調査によると、35%のユーザーが支払いのためにアカウントを作りたくないと解答しています。ユーザーをサイトに滞在させるために、アマゾンペイなどいくつかの支払い方法を提示しましょう。ユーザーの支払い時間を短縮し、尚且つサイトの信頼度を高めることができます。支払い方法を構築することは安全性を証明することにもなるのです。知名度の高い支払い方法を提供することによって、ユーザーはサイトを信用し、安心して商品を購入することができます。

8  思わず購入したくなる商品ビジュアルを

商品画像をみたときにユーザーはそのサイトの信用度も測っています。eコマースサイトユーザーの75%が、「商品イメージを拡大できること」が購入の一つの要素だと答えています。一つの画像では不十分です。全体像、商品のサイズ感がわかる画像など、様々なアングルで商品をみせることにより、顧客にその商品がいかに購入価値があるかを伝えることができます。

たとえば、サイトでバックパックをみているユーザーには、バックパックを実際に背負っている人の写真をみせましょう。背負った時にどんな風にみえるかをユーザーに知覚させ、支払い意欲を高めることができます。

参照:http://pay.amazon.com/

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